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過去の記事一覧
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神戸製鋼所のデータ改ざん問題における第三者委員会報告書の概要
本件は、製造した製品が顧客仕様や公的規格を満たしていないにも関わらず、検査結果の改ざんやねつ造を行い、通常通り製品を顧客に販売していた問題です。顧客の安全を脅かす問題であったために、顧客からの批判はもちろん、ニュース等で大きく取り上げられ大きな話題となりました。 -
毎月勤労統計調査を巡る不適切な取り扱いにおける第三者委員会報告書の概要
この記事では、毎月勤労統計調査を巡る不適切な取り扱い問題を事例に、第三者委員会の調査内容をご説明します。 問題の背景 本件は、日本国内における毎月の雇用や給与、労働時間の変動を明らかにする目的で作成される「… -
日本大学アメリカンフットボール部 反則行為問題における第三者委員会報告書の概要
この記事では、日本大学アメリカンフットボール部の反則行為問題を事例に用いて、第三者委員会の活動について解説します。 -
2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング
▼企業法務分野 順位氏名所属法律事務所所在地1中村直人中村・角田・松本法律事務所東京都2太田洋西村あさひ法律事務所東京都3野村晋右野村綜合法律事務所東京都4武井一浩西村あさひ法律事務所東京都5柳田一宏柳田国際法… -
2018年弁護士総合ランキング
2018年に日本経済新聞社が実施した「企業法務・弁護士調査」のランキング結果。企業票と弁護士票を合算した総合ランキングです。 -
パテント・トロール5つの対策
はじめに 米国に進出している日本企業にとってパテント・トロール対策は大きな課題となっていますが、 国内においては米国と比べるとそれほど活発な活動は見られず、グローバルに事業を行っている大手企業以外は、パテン… -
東京医科大学の入試問題における第三者委員会報告書の概要
今回の記事では、第三者委員会の活動内容について、東京医科大学の入試問題を事例に用いて解説します -
日産自動車株式会社 車両製造工場における不適切な完成検査の実施における第三者委員会報告書の概要
この記事では、日産自動車の車両製造工場における不適切な完成検査の実施問題(無資格検査問題)を事例に、第三者委員会の活動内容を説明します。 -
任天堂vsコロプラ特許侵害訴訟の経緯を分かりやすく解説
任天堂 VS コロプラ訴訟は、ゲームメーカー最大手の任天堂が、株式会社コロプラを相手取り、特許権の侵害を原因に44億円の損害賠償の支払いを求めて提訴されたものです。 -
雪印種苗株式会社 種苗法違反等に関する第三者委員会報告書の概要
2018年4月に、牧草種子の品種を偽装して販売していたことを、雪印種苗株式会社が発表しました。偽装の隠ぺいを図った事実もあったとのことで、流通の信用や社会的信用を損なう行為だということで、赤石真人社長が引責辞任しています。