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過去の記事一覧
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王将フードサービスの反社会勢力の関与問題における第三者委員会報告書の概要
本件において第三者委員会は、王将フードサービスが反社会的勢力と関係を持っているか否かの調査を行うことや、同社のコーポレートガバナンス体制全般を調査する役割を担いました。なお本件第三者委員会は、王将フードサービスと利害関係を持たない下記の委員で構成されています。 -
三菱自動車工業株式会社の燃費不正問題における第三者委員会報告書の概要
今回は、第三者委員会における、三菱自動車工業株式会社の「燃費不正問題に関する調査(2016年8月1日)」について紹介します。 -
青色発光ダイオードの事例から学ぶ!企業がとるべき3つの対策
青色発光ダイオードは、かつて開発特許をめぐる訴訟でも大きな話題になりました。今回は、その青色発光ダイオードの事例から企業が学ぶべき教訓について説明します。 -
東亜建設工業の施工不良ならびにデータ改ざん、虚偽報告問題における第三者委員会報告書の概要
今回の記事では、東亜建設工業の地盤改良工事において、施工不良、データ改ざん、虚偽報告が行われた問題を取り上げた上で、調査委員会の活動内容をお伝えします。 -
富士フイルムホールディングスの不適切な会計処理問題における第三者委員会報告書の概要
本件問題は、富士フイルムホールディングス株式会社の海外子会社において、一部の会計処理に不正が見つかった問題です。具体的には、富士フイルムの連結子会社である、海外のプリンターリース会社MARCOと金融会社FINCOにおいて、実際よりも過大な売上高を計上していた問題が発覚しました。 -
神戸製鋼所のデータ改ざん問題における第三者委員会報告書の概要
本件は、製造した製品が顧客仕様や公的規格を満たしていないにも関わらず、検査結果の改ざんやねつ造を行い、通常通り製品を顧客に販売していた問題です。顧客の安全を脅かす問題であったために、顧客からの批判はもちろん、ニュース等で大きく取り上げられ大きな話題となりました。 -
毎月勤労統計調査を巡る不適切な取り扱いにおける第三者委員会報告書の概要
この記事では、毎月勤労統計調査を巡る不適切な取り扱い問題を事例に、第三者委員会の調査内容をご説明します。 問題の背景 本件は、日本国内における毎月の雇用や給与、労働時間の変動を明らかにする目的で作成される「… -
日本大学アメリカンフットボール部 反則行為問題における第三者委員会報告書の概要
この記事では、日本大学アメリカンフットボール部の反則行為問題を事例に用いて、第三者委員会の活動について解説します。 -
2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング
▼企業法務分野 順位氏名所属法律事務所所在地1中村直人中村・角田・松本法律事務所東京都2太田洋西村あさひ法律事務所東京都3野村晋右野村綜合法律事務所東京都4武井一浩西村あさひ法律事務所東京都5柳田一宏柳田国際法… -
2018年弁護士総合ランキング
2018年に日本経済新聞社が実施した「企業法務・弁護士調査」のランキング結果。企業票と弁護士票を合算した総合ランキングです。