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リーガルテックNews Pickup 9月9日版
- 2022/9/9
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2022年の司法試験 合格者は1403人 最年少は18歳
https://www.bengo4.com/c_18/n_14960/
法務省は9月6日、2022年の司法試験に1403人が合格したと発表した(前年は1421人)。合格率は前年比4.0ポイント増の45.5%(受験者数ベース)だった。
「副業300万円問題」法改正が行われた場合、副業会社員の対応は?
https://news.mynavi.jp/article/20220905-2446024/
Lboseは9月2日、「副業300万円問題に関する調査」の結果を発表した。調査は8月29日~30日、企業に正社員として勤務しながら、個人事業主として副業を行っている会社員192名を対象にインターネットで行われた。
クレカ「不正利用」 被害を負担しているのは誰?
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20220903-00313341
クレジットカードの不正利用は増加傾向が続いています。2022年は2021年を上回る勢いで被害額が増えている中、その対策として新たな技術の導入が進んでいます。
実際は果汁2%の「100% メロンテイスト」キリンに措置命令
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220906/k10013805801000.html
ミックスジュースを販売する際、メロンの果汁が2%しか使われていないにもかかわらず、原料の大部分がメロン果汁であるかのような表示をしていたことは、景品表示法違反にあたるとして、消費者庁は、販売元の「キリンビバレッジ」に対し、再発防止などを命じる措置命令を行いました。
韓国の大型法律事務所、「AI秘書」採用 単純業務を代替
近頃、韓国の大型法律事務所では自動化、人工知能(AI)などの先端技術を業務に取り入れている。単純業務を自動化するだけでなく、外国語で書いてある判決文の翻訳や法律情報の分析などにも先端技術を活用している。いわば、「リーガルテク(法律情報技術)」を通じて業務上の効率化を大きく向上させる戦略である。
知ってる?「社外取締役」の役割と必要な理由
https://dime.jp/genre/1454128/
会社法の改正で設置が義務付けられた社外取締役は、通常の取締役と具体的に何が違うのでしょうか。社外取締役の設置状況とあわせて、求められる仕事や設置されている意義、どのような人が就任しているかを見ていきましょう。
最高級の「ルビーロマン」苗木流出は5年以上前か…14年かけ開発、生産者「がっかり」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220907-OYT1T50215/
石川県産の最高級ブドウ「ルビーロマン」と、韓国でルビーロマンと称して売られているブドウの遺伝子型が一致したことが判明した。県が14年をかけて開発し、生産者らが厳しい出荷基準を設けて価値を守ってきたブランド果実。県は生産者に苗木管理の徹底を指導し、再発防止を図っている。
「“3倍巻き”特許侵害された」製紙メーカー 裁判で争う事態に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220906/k10013806551000.html
3倍巻きなど従来の製品よりも1ロール当たりが長く、取り替えの回数を減らせるトイレットペーパーが販売を伸ばしています。こうした商品の製造技術で特許を侵害されたとして、製紙メーカーどうしが裁判で争う事態となりました。
アイルランド当局がInstagramに4億500万ユーロの罰金。Metaにとって過去最高額
https://www.phileweb.com/news/gadget/202209/06/35.html
アイルランドのデータ保護委員会(DPC)は、Meta傘下のInstagramに対し、一般データ保護規則(GDPR)に違反したとして4億500万ユーロ(約567億円)の罰金を科すと決めた。DPCが科す罰金としては過去最高、GDPR下では、Amazonに対する7億4600万ユーロに次ぐ2番目の高額な罰金となる。なお、Metaに課せられたものとしては、WhatsAppへの2億2500万ユーロ、Facebookの1700万ユーロに続く3回目かつ過去最高金額となっている。
2022年夏、描画AIが静かに躍動を開始
https://www.pen-online.jp/article/011458.html
「アルミでできた花」、「葛飾北斎が描いたバベルの塔」、「マリー・クワントの服を着たヴィダル・サスーンのモデルをルディ・ガーンライヒが撮り下ろした1960年代風ファッション写真」、「海に浮かぶ街」、すぐには想像できない無茶振りの注文をパソコンに向かって英語で打ち込むとわずか1〜2分でそれっぽい絵が次々と表示される。
“メタバース学習塾”が生徒を刺激?アバターが高める積極性
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220906/k10013804001000.html
インターネット上の仮想空間、メタバース。アメリカの巨大IT企業が年間1兆円を超える規模で競って投資を行うなど、高い注目を集めています。国内でもすでにビジネスや学会など、さまざまな場面で活用が始まっていますが、山梨県に拠点を置く学習塾では、授業での利用を本格化させています。そこでは、生徒の授業に対する姿勢に顕著な変化が見られているといいます。一体何が行われているのか。実際にメタバース空間に入って、授業を体験してきました。
ヒットセラー『NFTの教科書』著者が語る「NFTとメタバースが交わる世界」
https://forbesjapan.com/articles/detail/49767
デジタルアートが億単位の額で取引されたり、メルカリやLINEがビジネスに乗り出したりと、ここ2年ほどで頻繁にホットな関連ニュースを目にするようになったNFT。一種のバブル状態に沸いているNFT界隈だが、「これは決して一過性のブームではない」と語るのは、2021年に『NFTの教科書』を編集・上梓した天羽健介氏。NFTとメタバースが交わる世界について、そしてNFTの展望について聞いた。