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過去の記事一覧
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弁護士の対応に不安・不満があるときの対処方法
依頼自体は成功に終わったとしても、それまでのプロセス(方法・方針)や、事件処理の間の弁護士とのやりとり、依頼業務への対価(弁護士報酬)などに依頼人が不満を感じたり、弁護士の言動などで傷つけられたと感じてしまうことは、実は珍しいことではありません。 -
自分の弁護士に損害賠償を請求できる場合~弁護過誤の典型例6つ
弁護士の落ち度が原因で、本来すべきであった主張・立証活動を行わなかったことが原因で訴訟に負けた場合などには、弁護士費用を返金してもらえるだけでなく、弁護士の落ち度が原因で生じた経済的な損失を賠償してもらえる可能性があります。 -
競業避止義務契約と有効性を判断する6つの基準
従業員と秘密保持契約を締結する上でポイントとなる「競業避止義務についての有効性」を取り上げたいと思います。「競業避止義務」とは「労働者が所属する企業と競合する企業に就職することや、競合する会社を設立するなどの競業行為を禁止する義務」のことをいいます。 -
念書とは?書き方のポイントを解説【テンプレート付き】
念書とは、約束した内容を明記した書面です。後日に約束した旨を証明する目的で、「念のため」作成することから念書と呼ばれます。一般的には、片方の当事者が相手に約束した内容を守らせるために、契約前に念書を作成させます。 -
リーガルテックNews Pickup 7月27日版
リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。 なぜコロナ下でサイバー攻撃が増える? https://www.nikkei.com/article/… -
テレワーク導入で解決が期待される経営課題
いくら政府がテレワークを推進しようとしても、企業にとってメリットがなければテレワークの導入は進みません。では、テレワークを導入すると、企業はどのような経営課題を解決できるのでしょうか。 -
マネーロンダリングに関する法律、犯罪収益移転防止法とは?
犯罪収益移転防止法は、マネーロンダリング対策として制定された法律です。犯罪で得た資金を自由に使えるようにするマネーロンダリングは、手口がますます巧妙化しており、高額取引における適切な対応が求められています。 -
新しい財産開示手続の概要 ~養育費などの不払いを解決できる新しい制度
財産開示手続は、今年(2020年)4月1日から施行されている改正民事執行法によってかなり利用しやすい制度になり、「養育費の不払い問題」の解消などに大きな役割を果たすことが期待されています。 -
リーガルテックNews Pickup 7月17日版
リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。 痕跡残さず個人情報盗む 新たな手口のサイバー攻撃に注意を https://www3.nhk.or… -
どこから漏れる?営業秘密の漏えいルート
営業秘密の情報漏えいルートには「現職従業員等」「退職者」「取引先」「外部者」があることがわかります。特に「現職従業員等」による漏えいは「ミスによる漏えい」と「具体的な動機をもった漏えい」を合わせると51.4%となり、過半数を上回っています。