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カテゴリー:法令コラム
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マネーロンダリングに関する法律、犯罪収益移転防止法とは?
犯罪収益移転防止法は、マネーロンダリング対策として制定された法律です。犯罪で得た資金を自由に使えるようにするマネーロンダリングは、手口がますます巧妙化しており、高額取引における適切な対応が求められています。 -
新しい財産開示手続の概要 ~養育費などの不払いを解決できる新しい制度
財産開示手続は、今年(2020年)4月1日から施行されている改正民事執行法によってかなり利用しやすい制度になり、「養育費の不払い問題」の解消などに大きな役割を果たすことが期待されています。 -
どこから漏れる?営業秘密の漏えいルート
営業秘密の情報漏えいルートには「現職従業員等」「退職者」「取引先」「外部者」があることがわかります。特に「現職従業員等」による漏えいは「ミスによる漏えい」と「具体的な動機をもった漏えい」を合わせると51.4%となり、過半数を上回っています。 -
機密情報や個人情報が漏えいした場合に企業が被る 4つの不利益とは
個人情報保護法改正前は、保有する個人情報の数が「過去6月以内のいずれの日においても5,000 を超えない者」は適用除外とされていました。しかし、改正後にはすべての事業者に適用されることになりました。 -
今すぐ書ける五分で読める登記申請書のマニュアル
登記申請というと何かとても難しい専門的な行為のように感じている方も多いのではないでしょうか。実際にはたった3つのステップで出来るのです。しかし登記申請書を作成したり、添付書類を揃えたりする時間がない方は、費用はかかりますが信頼のできる司法書士に依頼するのも良いと思います。 -
法人登記とは何か? 会社設立のための登記手順を解説
法人登記は、会社を設立するうえで欠かせない手続きです。法人登記をすることで、会社は初めて社会的に認知されることになります。この記事では、法人登記とは何かということを明らかにしたうえで、会社設立のための登記の手順や必要書類について解説をしていきます。 -
テレワークは個人情報漏えいに要注意!本当にそれで大丈夫?
テレワークが普及することで、通勤時間の効率化が図れるようになる一方、個人情報漏えいに一層の注意が必要となります。この記事ではテレワークを前提とした個人情報漏えいリスクと対策について解説します。ぜひ参考にしてください。 -
テレワーク導入前の3つのステージと課題
若い世代を中心として、少しずつテレワーク導入への意欲が高まってきているテレワーク。総務省作成の働き方改革のためのテレワーク導入モデルによると、テレワーク導入ステージには3つのステージがあり、それぞれのステージにおいての課題が報告されています。 -
企業秘密を守るための5つの情報漏えい対策
今回は、独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)が発表している、「情報セキュリティ10大脅威2017」および、5つの対策として経済産業省の「秘密情報の保護ハンドブック〜企業価値向上に向けて」を要約してを紹介します。 -
【会社設立関係者必見】絶対に知らなきゃいけない資本金10のルール
会社設立に際し、一番重要で悩ましいのは「資本金の額」ではないでしょうか。資本金は、事業の元手であり運転資金でもあり、また資本金の額によって各種法令での取り扱いが変わってきます。資本金だけにフォーカスし「絶対に知らなきゃいけない資本金10のルール」をまとめました。