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過去の記事一覧
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商号変更ってなに?企業の法務部がおさえる3つのポイント
「商号」は「社名」のことで、会社を識別する名前です。創設者にとっては、設立時に将来の会社の姿をイメージし一生懸命考えて付けた名前なので、子供の名前と同じ様に大切なものです。「企業の法務部が押さえなければならない3つのポイント」についてまとめました。 -
コロナ事情でも急な内定取り消しはできない?法務が知るべき注意点
世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるう2020年、日本政府は、日本経済団体連合会(通称:経団連)や経済同友会などへ、内定者の取消しをしないように要請を出しました。しかし、内定取り消しをした場合はどうなるのでしょうか?この記事で詳しく解説いたします。 -
リーガルテック News Pickup 6月1日版
リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。 石から紙、そしてデジタルの時代へ。日本と世界の歴史を紐解く契約書トリビア https://www.… -
改正民法における定型約款の適用範囲 ~改正民法の重要ポイント2
2020年4月から施行されている改正民法では、これらの約款取引について新しいルールを設けています。約款による取引は、現代社会では不可避ともいえる方法ですから、企業の規模と問わず、正しい知識を習得しておく必要があるといえるでしょう。 -
改正民法における定型約款の適用範囲 ~改正民法の重要ポイント1
今年(2020年)の4月1日より新しい民法(改正民法)が施行されました。今回の民法改正の対象となる債権法の内容が抜本的に改正されたのは、明治29年に民法が制定されてから初めてのことになります。今回とりあげる「定型約款」の規定は、改正民法において新たに盛り込まれたものです。 -
【2020年6月に施行】改正卸売市場法とは?中央卸売市場を民間が開設できるように
の暮しに関わりの深い卸売市場は、これまで都道府県庁などの自治体が開設していましたが、改正卸売市場法が施行される2020年6月から、民間による開設が認められるようになります。また卸売市場に関するその他の規制も大幅に緩和されることになりました。 -
日本にもやって来る?大麻合法化の流れと、今ある大麻関連の法律
従来日本では、大麻は絶対に使ってはいけない薬物と認識されてきました。しかし世界を見渡すと、近年大麻を合法化する動きが加速しています。その影響により、日本でも大麻が合法化されるのでは?と注目を集めています。 -
リーガルテック News Pickup 5月25日版
リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。 ヤフー、民間企業との契約手続きを電子サイン化 21年3月までに“はんこ出社”なくす https://… -
法務のwithコロナ。どうする株主総会
新型コロナ・ウィルスの拡大により、いわゆる3密を避けるべき要請が強まっています。そのような中で、まさしく3密の環境となってしまいかねない株主総会を従来通りに開催してよいのかは、法務・総務にとって難しい問題です。 -
割増賃金についての最新最高裁判決の紹介
残業代や休日出勤手当といったいわゆる割増賃金は、とてもセンシティブな問題です。今回紹介する最高裁の判例は、残業代などの割増賃金の規定や算出方法を定める際に、必ず参考すべき判例のひとつといえ、企業側だけでなく労働者側にとっても非常に重要な判例といえます。