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リーガルテック News Pickup 12月25日版
- 2019/12/25
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リーガルテックにまつわるニュースをまとめてお知らせ。ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。
ランサムウエアが巧妙に 英社が20年サイバー脅威予測
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO5368237023122019000000?s=3同レポートは20年以降に脅威となる要素を複数挙げている。具体的には「ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃のリスク」「スマホなどモバイル端末向けマルウエア(悪意のあるプログラム)」「クラウド環境の構成ミス」などだ。
あなたの個人情報、世界中の犯罪集団が狙っている
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58712被害に遭った企業の人はそれを言いたがらないので、多くは表に出てきません。特に上場企業は株価や信用に関わってくるので、公表したがらないからです。それも犯罪者のねらい目です。
リーガルテック社が早稲田大学と「知財デュー・デリジェンスのプラットフォーム開発」の産学提携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000042056.html属人的に行われていた知財デューデリの作業効率を劇的に向上させるプラットフォームの完成を目指して、産学提携で共同開発を進めていきます。
トムソン・ロイター、LegalTech協会とアライアンス関係を締結
https://www.newsweekjapan.jp/press_release/2019/12/000000002000052226.php日本のリーガルテック市場のインフラ整備・活性化および世界のリーガルテック市場における日本のプレゼンス向上に貢献してまいります。
信託、民事信託についてのポータルサイト、「信託経営オンライン」がオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000029068.html信託経営オンラインのユーザーは、信託アドバイザリーシステムによる信託契約書の雛形の作成を通じて、世界に先駆けた次世代の遺言システムである遺言代用信託スマートコントラクトも作成できる。また、同時に提供され始めるリーガルトークンもブロックチェーンベースのトークンになる予定だ。
ジャパンディスプレイ 不適切会計処理の疑いで第三者委設置へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191224/k10012227081000.html過去の決算で実際よりも多く資産を計上するなどの不適切な会計処理を行っていた疑いがあるとして、外部の専門家による第三者委員会を設けて詳しい調査を行うことになりました。
FRONTEO「リーガルテックAI白書」調査結果のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000284.000006776.html本白書は、FRONTEOが主力事業としている訴訟支援分野のみならず、リーガルテック分野全般の市場規模や利用動向などについて調査する、業界初の試みとなります。
オンライン商標登録サービス「Cotobox」にスタートアップ知財支援のiPLAB Startupsが提携弁理士パートナー参画
https://jp.techcrunch.com/2019/12/24/cotobox-iplab/cotobox代表取締役CEOの五味和泰氏いわく、iPLAB Startupsが提携弁理士パートナーとして参画することにより、ユーザーはより適任な弁理士とマッチングされるようになる。また、データがCotobox上にあるため、弁理士間での引き継ぎなどもしやすくなる、と同氏は加えた。
【Toreru】商標の「更新サービス」を正式リリース!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000035800.html商標を取得したものの、「紙での管理が煩雑である」「更新期限がいつかわからない」「費用がかさむ」といった声がよく聞かれます。このような業界の課題を解決するサービスがリリースされました。