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リーガルテックNews Pickup 5月13日版
- 2022/5/13
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日本製鋼所 子会社が検査データ書き換える不正 内部通報で発覚
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220509/k10013617171000.html
機械メーカーの日本製鋼所は、北海道室蘭市にある子会社が、火力発電のタービンに使われる部品の検査データを書き換え、取り引き先と契約した品質基準を満たしているように見せかける不正を行っていたと明らかにしました。
事務手続きの効率化へ 高知県が電子契約システムを導入
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20220512/8010014662.html
高知県は、事務手続きの効率化やコスト削減に向けて、民間の事業者と契約する際に紙を使わずにオンライン上で電子契約ができるシステムを導入しました。
コンプライアンスに揺れる吉野家 40年前の危機はどう乗り越えた?
https://business.nikkei.com/atcl/plus/00025/050200008/
当連載「温故知新 いま読み直したいあの日経ビジネス」では、日経ビジネスの莫大な過去記事から一編をピックアップ。今回は2002年の吉野家の記事を取り上げる。
企業価値向上に資する知的財産活用事例集を取りまとめました
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220509002/20220509002.html
特許庁は、知財・無形資産を活用した経営戦略により、企業価値向上に取り組まれている国内企業の実践事例をヒアリング調査して、特に経営層と知財部門との間のコミュニケーションに着目して取りまとめた事例集を公開しました。経営層と知財部門との関係構築にぜひ御活用ください。
Siriでアップルカーを操作?アップルの特許申請が明らかに
https://slashgear.jp/cars/23185/
Apple(アップル)が2022年1月14日に米国特許商標庁に提出した特許によると、長い間噂されていたアップルによる電気自動車(EV)「Apple Car(アップルカー)」に、音声などの入力を自律走行コマンドに変換できるオンボードAIが搭載される様です。これは、音声アシスタント「Siri」に話しかけることで車を操作できるということを示唆しており、特許の要旨によると、アップルはアップルカーの操作を、権限を与えられた個人(車の運転者に限らず)が指示に基づき、「特定の目的地に向かう車両の経路を決定する」ことができると説明しています。
グーグル、欧州300超のパブリッシャーにニュース使用料支払いへ
https://jp.reuters.com/article/alphabet-eu-copyright-idJPKCN2MX0QG
米アルファベット傘下のグーグルは、欧州6カ国の300超のパブリッシャーとニュースの使用料を支払うことで合意した。ロイターに明らかにした。
AIで文章書き換え盗作、中国で横行する「洗稿」 目当ては広告収益、有料サービスまで登場
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/918895/
中国で、他人が書いたリポートや論評などの文章を人工知能(AI)を使って自動的に書き換え、自分のオリジナル文章として公表する盗作行為が横行している。「洗稿」と呼ばれ、インターネット上に投稿して広告収入を得ることが狙いとみられる。中国では近年、知的財産権保護の動きが強まっており、AI洗稿サービスを提供する企業に損害賠償を命じる判決も出ている。
米グーグルを独禁法違反で提訴、「ティンダー」運営会社
https://www.asahi.com/business/reuters/CRBKCN2MW044.html
恋愛・結婚マッチングサービス運営の米マッチ・グループは9日、アルファベット傘下のグーグルを連邦地裁に提訴した。最大30%の手数料を拒否していることで「ティンダー」などの自社アプリが「グーグルプレイ」から排除されるのを防ぐための「最後の手段」としている。
衣料品「しまむら」ランサムウエアによるサイバー攻撃受けたか
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220510/k10013620031000.html
大手衣料品チェーンの「しまむら」は、大型連休中に社内のシステムの一部に障害が発生し、その影響で、店舗でのキャッシュレス決済などができなくなったことを明らかにしました。ランサムウエア、身代金要求型のコンピューターウイルスによるサイバー攻撃を受けたと見られます。
ソフトバンク「1000億円」訴訟の現在地 楽天モバイル提訴から1年、最終目的地はどこに
https://www.bengo4.com/c_18/n_14451/
昨年(2021年)のゴールデンウィーク明け、全国紙は揃ってソフトバンクが、楽天モバイルとその元社員のネットワーク設計者(45=当時)に対し、10億円の損害賠償を求めて提訴したことを報じている。華々しく始まった割に続報が殆どないこの珍しい民事訴訟は現在、必ずしもソフトバンクの思惑通りには進んでいないという。一体、何が起きているのか。
Z世代、「放課後はメタバースで会おう」
https://japan.cnet.com/article/35187278/
ゲーム業界でも“メタバース”という言葉を頻繁に耳にするようになってきました。米国フェイスブック(旧: Facebook, Inc.)が社名をメタ(Meta Platforms,Inc.)に変えた辺りから、一般メディアでも“メタバース”というワードをよく見るようになったかと思います。メタバース(Metaverse)とは、90年代の「クリプトノミコン」などの代表作で知られる、Neal Stephenson作のサイバーパンク小説「スノウ・クラッシュ」に登場した言葉とされています。