リーガルテックNews Pickup 3月11日版

法律業界の適正価格をAIが計算「Bodhala」の可能性／GB Tech Trend

https://thebridge.jp/2022/03/gb-tech-trend-059-potential-of-bodhala-ai-calculation-of-fair-prices-in-the-legal-industry-gb-universe

不透明になりがちな相場価格に、機械学習を活用したサービスが切り込んでいます。その中でも今回紹介する「Bodhala」は、法律業界の適正価格を提示するSaaSを展開しています。

不正受給疑い「旅工房」1万泊分の宿泊実態なし

https://news.ntv.co.jp/category/society/264b45b1246a41a297938505e727a544

政府の観光支援策「GoToトラベル」をめぐり、観光庁から給付金を不正受給していた疑いがあると指摘されていた旅行会社の「旅工房」が第三者委員会による調査でおよそ1万泊分の宿泊実態がなかったことが明らかになりました。

サイバー攻撃「ランサムウエア」前年比82％増国家主導型拡大

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220308/k10013520111000.html?utm_int=news-new_contents_latest_001

世界各国のサイバー攻撃の状況について情報セキュリティー会社が8日、調査結果を公表しました。「ランサムウエア」と呼ばれる悪質なプログラムを使ったサイバー攻撃や、中国やロシアなどの国家が主導しているとみられる高度な攻撃が拡大しているとして早急な対応が求められると指摘しています。

サイバー戦争から社員と会社を守るためにとるべき3つの対策～ランサムウェアの損害は1件あたり3億7,600万円!!

https://www.tac.biz/column/digital_forensics/

2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略を開始しました。現在のような情勢下でサイバー脅威にどう立ち向かえばいいのか、また、もしもサイバー攻撃の被害に遭ってしまった場合には、どのように対処すればいいのかという点についてお話をしようと思います。

Cookie規制って結局、何が変わるの？　2022年の改正個人情報保護法、注目すべきポイントを解説

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2203/03/news009.html

サードパーティーCookieへの規制や、個人情報保護法の改正など、Web広告やデジタルマーケティングを巡る状況は大きく変化しています。プライバシー保護規制の状況はいまどうなっているのか、そして今後どうなっていくのか──。広告やマーケティングにデータを活用するために気を付けるべきことを、トレジャーデータでパートナーアライアンスや事業開発を担当する山森氏が解説します。

カルティエがティファニーを提訴　カルティエ元従業員による営業秘密持ち出しを主張

https://www.wwdjapan.com/articles/1337218

カルティエ（CARTIER）は、ティファニー（TIFFANY & CO.）がカルティエ（CARTIER）の元従業員を雇用し、カルティエのハイジュエリーに関する内部情報を引き出そうとしたことが営業秘密の侵害だと主張し、不正競争などを理由にティファニーと、カルティエの元従業員のメーガン・マリノ（Megan Marino）を提訴した。

【知財】シリーズ「侵害をチェックするには」抗弁検討（第4回）

https://mbp-japan.com/chiba/tsuboi/column/5106253/

シリーズで解説しております他社の特許権を侵害していないかのチェック方法を解説します。

広告をスマホで撮影、SNS上に投稿する行為は著作権侵害になるのか？

https://otonanswer.jp/post/108638/

全国紙の新聞広告など紙媒体の広告に、人気漫画のキャラクターが登場するケースが時たま見られます。さまざまな異なるデザインの広告を掲載し、ファンがそれらの広告をSNS上にアップして拡散することで、より多くの人に広告を見てもらおうとするものです。許可なく広告をSNS上に投稿することは、著作権法に違反しないのでしょうか。芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。