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リーガルテックNews Pickup 2月26日版
- 2021/2/26
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リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。
ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています 。
デジタル庁発足に先行するデジタル知財戦略の意味
https://www.hatsumei.co.jp/column/index.php?a=column_detail&id=362国民として政府を後押ししたい気持ちがあるが、基本がデジタル化に遅れている様子が分かるので支援しようがない。このテーマは、簡単にはいかない。ひょっとすると国家として取り返しのつかない遅れた途上国へ転落する可能性もある。「デジタル知財戦略」を読んで感じた率直な感想である。
コロナ禍で“16万件増”のサイバー攻撃、調査が示す「流行る手口」とは?
https://www.sbbit.jp/article/cont1/53499「ゼロトラストに興味がある企業と、無理という企業に二分されている」。そんな企業の経営層に、漏えいによる事業への損失などの影響を説明することも重要である。新型コロナが多くの企業や組織のデジタル化を加速させるとともに、サイバー攻撃による脅威にさらす。経営者はそれを理解し、新しいセキュリティ対策を実施する時期に来ている。
巨大ITとネット広告 個人情報乱用に歯止めを
https://mainichi.jp/articles/20210224/ddm/005/070/031000c検索やSNSの利用規約には、サイト閲覧履歴や位置情報などの個人データを広告配信に活用する旨が記載されている。しかし、規約を全部読んだことのある利用者は1割以下にとどまるという。
デジタル化推進プロジェクト Part2 所内弁護士全員にタブレット端末iPad支給
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000016206.html通常とても神経を使う出廷準備や記録管理において、裁判に必要な資料や六法などをデータ化して容易に取り出せることが安心につながり、裁判など大切な場面でより集中でき、これまで以上に業務のクオリティが上がったという実感を得ています。
生活保護費引き下げ、取り消す判決…大阪地裁「過誤や欠落があり違法」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210222-OYT1T50190/森鍵一裁判長は、国が引き下げを判断した過程について「過誤や欠落があり違法」とし、国の決定に沿って受給額を決めた自治体の引き下げ処分を取り消した。引き下げに対する憲法判断は示さず、賠償請求は退けた。
特許庁、高校1年生を対象に知的財産権侵害防止教育のモデル授業を実施
https://ict-enews.net/2021/02/22jpo/モデル授業では、正規品とコピー商品の実物を比較して見てもらい、コピー商品を見分けるチェックポイントを確認した。また、コピー商品をなぜ購入してはいけないのか、コピー商品を撲滅するために何をすべきかについて、生徒同士でディスカッションを行った。
NHK映らないテレビでも契約義務あり 高裁で逆転判決
https://www.asahi.com/articles/ASP2S5QG2P2SUTIL03W.html一審・東京地裁判決は契約義務を否定したが、高裁は電波の増幅器を付けるなどすれば映るようになる点を重視し、契約義務があると判断した。NHKの逆転勝訴となった。
企業の融資契約、ネットで締結 伊予銀行
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB244SQ0U1A220C2000000/伊予銀行は企業の融資契約をウェブ上で締結する「電子契約サービス」を導入した。紙の契約書への署名や押印を電子ファイルへの電子署名に置き換える。一定限度内で事業者に融資する、当座貸し越しを対象とする。対面での手続きが不要となり、印紙代も減る。顧客の利便性を向上させる。
新規事業を行うにあたり商品やサービスのネーミングについて気を付けるべきことは
https://mbp-japan.com/oita/kashima/column/5078986/新しいネーミングを思いついたときには、商標だけではなくドメインについても調べておくことにより将来のトラブルを未然に防止することができるようになるでしょう。
電子契約サービス乱立時代。“国内利用数1位”と“世界シェア1位”それぞれの戦略とは?
https://www.businessinsider.jp/post-230201日本企業ではまだまだ紙文化が残っている。例えば休暇申請を紙で提出したり、人事のお知らせに紙が使われたり、そうした社内プロセス効率化のニーズを掘り起こしたい。国内マーケットの成長を考えると、少ないパイを奪い合っているのではない。他社のサービスも含めて、日本で電子契約を普及させていきたい。
10年連続革新的企業トップ100入りのパナソニックと日立、知財戦略も未来志向で
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2102/25/news046.html従来は、半導体やディスプレイ、HDDに代表されるデバイスの自社開発技術の成果を特許で守っていくことが重視されていたが、社会イノベーション事業では顧客に提供するビジネスモデルをどのように保護するのか、オープンイノベーションで知財がどのような振る舞いをすべきかを検討するなど、役割が大きく変わっている。
電子契約をより安全・安心に。クラウド電子署名サービスCMサインが「認定タイムスタンプ利用登録マーク」を取得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000027709.html一般財団法人日本データ通信協会では、総務省が提示する「タイムビジネスに係る指針」に準拠し、電信契約や取引における「タイムビジネスの信頼・安心制度」を運用しています。同協会が付与する認定スタンプマークは、適切な電子契約要件を満たしているかを審査し、技術運用、設備などの基準を満たした企業に与えられる任意の登録制度です。
日本の得意分野「繊維・フィルム」関連の技術割安銘柄
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMC167U90W1A210C2000000/特許の経済価値は工藤一郎国際特許事務所が開発したYK値を用いる。YK値とは、出願された特許に対する閲覧請求や無効審判など、ライバル企業が特許の内容を調べたり、無効にするために弁理士に支払った費用から算出する。
接待問題は贈収賄の罪になる? 法律的にはアウトでも…
https://www.asahi.com/articles/ASP2T1C5KP2SUTIL00N.html若狭氏は「検察は国民の目線を意識して捜査を尽くすはずだ」。別の検察OBも「首相の親族が絡み、世間の注目は高い。検察は軽く扱えないだろう」と語る。弁護士らでつくる市民団体「税金私物化を許さない市民の会」は近く、総務省幹部や菅首相の長男らをそれぞれ収賄容疑と贈賄容疑で東京地検に告発する準備を進めている。