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リーガルテック News Pickup 3月2日版
- 2020/3/2
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リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。
ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。
㈱AI Samuraiは、スーパー早期審査を利用して、出願日から約1か月で特許権を取得しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000021559.html一部の技術分野や入力内容によって、サーチ範囲を限定したり類似語展開度合いを制限することで、より精度が向上する場合がある事を認識しました。これを受け、ユーザー自らが発明内容に応じて、サーチ範囲と類義語展開の程度を操作できる『調査戦略バー』を実装いたしました。
読めば思わず“考えたくなる”新視点のウェブマガジンを株式会社白紙とロックがリリースしました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000001.000043428&g=prtこのマガジンでは「特許」をテーマに、日常生活を豊かにする最先端技術の発明から、面白可笑しいボツ発明まで、毎号それぞれのテーマに沿った特許をご紹介します。知的財産に関する情報は複雑で専門的なので今まで埋もれていた情報が数多くあります。それらを一般の人でも楽しく読めるように、イラストや弁理士による解説で、分かりやすく解説いたします。
関西電力問題 第三者委 3月中旬に最終報告公表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200226/k10012301451000.htmlこの問題の調査にあたっている弁護士4人で構成される第三者委員会は3月中旬をめどに調査結果の報告書を公表し、記者会見することを25日明らかにしました。
特許侵害の損害、逸失利益で推定 知財高裁が判断
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56196100Y0A220C2CR8000/特許による特長が製品の一部にしかない場合でも、販売で得られたはずの利益全額を権利者の逸失利益として推定できると判断。特許侵害による逸失利益分を増額して約4億4千万円と認定した。
楽天の“送料無料化”、公取委が緊急停止命令申し立て 独禁法違反の疑い
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2002/28/news160.html公正取引委員会は2月28日、楽天に対する緊急停止命令を出すよう、東京地裁に申し立てた。独占禁止法に違反(優越的地位の濫用)する疑いがあるとしている。
オープンテキスト、米国企業におけるeディスカバリーにおいてAI、クラウド化、セキュリティが優先事項との調査結果を発表
https://www.excite.co.jp/news/article/Dreamnews_0000210846/「近年、日本国内のグローバル企業においても、訴訟やガバナンス強化に向けた社内文書管理のニーズが増えています。当社が提供するエンタープライズコンテンツ管理(ECM)製品は、ファイルサーバーやファイル共有では、とても対応が難しい『文書のライフサイクル管理』機能を備え、情報の可視化や保全による訴訟プロセスの迅速化とコスト削減に貢献します。」
革新的な企業トップ100で日本は2位に転落、特許の「影響力」に課題か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00000015-it_monoist-ind&p=2事業戦略を策定する事業部と、知財管理を担当する知財センター、研究開発部門の3部門で構成された「IP部会」が設置されている。IP部会では他社との差別化を可能にする技術の選定から、自社が抱える知財課題の分析、知財の出願・取得戦略の策定と実行をそれぞれの部門が連携して行う。