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リーガルテック News Pickup 1月29日版
- 2020/1/29
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リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。
東京五輪に向けサイバー対策強化 総務省が緊急提言案
https://www.asahi.com/articles/ASN1X5VMJN1WULFA01Q.html提言案ではまず、ネットにつながる機器への対策拡充を求めた。例えば、ネットにつながっている発電所などの重要施設の監視カメラで、所有する会社名などの情報が外部からすぐに調べられる状態のものもあるといい、攻撃の危険があるという。そのため注意喚起や対策の実施を促す。
経営破綻も起こりうるサイバー攻撃の怖い実態
https://toyokeizai.net/articles/-/326888「御社はサイバー攻撃を受けているのではないか」との一報は、サイバーセキュリティの研究者や企業など第三者からもたらされることも多々ある。迅速な社内の情報共有と被害の最小化のためにも、そうした外部からの連絡窓口を決め、社内の伝達体制を整えておくべきだろう。
東芝子会社で発覚、広がる「架空取引」の波紋
https://toyokeizai.net/articles/-/326416循環取引とは、製品やサービスの取引を伴わずに3社以上で架空取引を繰り返すことで、帳簿上の売上高や利益を見かけ上、増やしていく古典的な粉飾決算手法だ。東芝や日本製鉄、富士電機といった業界を代表する大手企業はなぜ子会社の暴走を止められなかったのか。
「ベゾスのようになるな」世界驚愕の情報漏洩から学ぶ「携帯を守る方法」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200125-00000003-courrier-intジェフ・ベゾスの携帯電話へのフォレンジック分析によって、『高い確率で』彼の携帯がハッキングされていたことがわかった。ベゾスはサウジアラビアのムハンマド皇太子のものと思われる通信アプリWhatsApp(ワッツアップ)のアカウントから送られた動画を受け取ったことでハッキングされていた
スタートアップの知財との付き合い方その①:最初が一番大事
https://note.com/s7pa/n/nd2806ec765fb技術もブランドも権利として早い段階で得ることができれば、市場を独占したり広げたりというマーケットのコントロールのイニシアチブを早い段階で獲得することが出来ます。プレゼンスを常に優位に保ちつつ、マーケットを思いのまま拡大させ、より企業価値を高めることができるのです。
ナイトライド、米社との特許侵害訴訟に「勝訴」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54896740X20C20A1LA0000/徳島大学発の半導体ベンチャー、ナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市)は27日、自社が持つ発光ダイオード(LED)製造に関する特許を米社が侵害しているとして、特許の有効性確認と製造販売差し止めを求めた訴訟に対し、米カリフォルニア州北部地区連邦裁判所がナイトライドの主張を認める判決を下したと発表した。
アップル、技術ライセンス企業Wilanに93億円の賠償支払いへ。160億円から少し減額
https://japanese.engadget.com/jp-2020-01-27-wilan-93-160.htmlアップルはカナダの技術ライセンス企業Wilan(ワイラン)の特許を侵害していたとして、米カリフォルニア州サンディエゴ連邦地裁での陪審裁判にて8500万ドル(約93億円)の命じる判決を下されました。
ファッションローについて
https://note.com/o10ru/n/n24eff5f93be2ファッション分野、共通の知財戦略があるわけではなく、どういったブランドなのか、ブランディングなのかをとらえ、戦略的な知財保護が必要になってくることになります。
知財戦略の新ステージが始まりました
http://agora-web.jp/archives/2044000.htmlGAFAがデータ駆動社会を席巻するかのように見られているが、データの蓄積、流通はまだまだなされておらず、IoTで有用なデータは爆発的に増加する。データ流通基盤(PDS、データ取引市場、情報銀行等)を構築することが知財戦略にとっても重要であり、IT政策+知財政策の一体化が課題と考えます。
業界初!「ドライブレコーダー向けデータ復旧保証サービス」提供スタートへ!
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