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リーガルテックNews Pickup 5月6日版
- 2022/5/6
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スタートアップの法務支援を行う専門家チームを創設します
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220426005/20220426005.html
経済産業省は、スタートアップの新市場創出の推進に向け、規制に関する相談対応や各種規制改革制度の活用促進を行うため、専門の弁護士からなる「スタートアップ新市場創出タスクフォース」を創設します。
三菱電機また検査不正 兵庫・赤穂工場で製造の変圧器3384台、40年前から
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202204/0015239231.shtml
三菱電機は21日、系統変電システム製作所赤穂工場(兵庫県赤穂市)で製造した変圧器3384台について、取引先が求めた基準を満たさない検査、設計を行っていたと発表した。1982年から今年3月まで40年間、国内外の電力、鉄道会社などに納入した製品の約4割に不正が及んだ計算になる。
Appleのロビー活動費が最高に 1~3月、独禁法改正警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN220K90S2A420C2000000/
米アップルの米国におけるロビー活動費が過去最高を更新したことが21日、明らかになった。同日までに米議会に提出した報告書によると、2022年1~3月期に250万ドル(約3億2000万円)を投じ、過去最高だった17年4~6月期を12%上回った。米IT(情報技術)大手は反トラスト法(独占禁止法)改正などへの警戒を強めている。
アップル・グーグル寡占のスマホOS市場、ルール作り検討…競争阻害行為の事前規制も
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220426-OYT1T50078/
政府のデジタル市場競争会議(議長・松野官房長官)は26日、スマートフォンの基本ソフト(OS)市場のルール作りに向けた中間報告を公表した。巨大IT企業が自社サービスを優遇するなどし、他のアプリ事業者との競争に悪影響を及ぼす行為に対し、あらかじめ禁止行為を明示する事前規制の導入を検討する考えを示した。
中国、知的財産権の保護で著しい成果
https://news.livedoor.com/article/detail/22070476/
4月26日は、22回目の「世界知的財産の日」です。中国では近年来、知的財産権を有する事物を創造する量と質がいずれも向上しています。
アディダスの象徴「3本線」が生まれた意外な理由 「デザインではなく、機能的な意味でした」
https://jocr.jp/raditopi/2022/05/02/425188/
ヨーロッパ最大のスポーツウェアブランドであるアディダス。アディダスを象徴するデザインといえばなんと言っても「3本線」です。スニーカーやトラックジャケットなどアディダスのあらゆるアイテムに施される3本線ですが、ではなぜアディダスは3本線をデザインとして使用することになったのでしょうか?アディダスジャパン広報事務局に聞きました。
「サイバー攻撃検知レポート」公開 – 3月に攻撃が急増、連休前後の対策を
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220428-2332583/
サイバーセキュリティクラウドは4月28日、「Webサイト・Webアプリケーションへのサイバー攻撃検知レポート」を発表した。同レポートは2022年1月1日から同年3月31日までの期間に、同社が提供しているクラウド型WAF「攻撃遮断くん」およびWAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」で観測した攻撃ログを集計している。
イスラエルの諜報出身者が警告、日本企業に迫る「サイバー攻撃」の脅威
https://forbesjapan.com/articles/detail/47151
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻がスタートした。今も東部を中心に武力行使が続き、経済活動にも重大な悪影響を及ぼしている。そんな惨状を、イスラエルから違った角度で見ている人物がいる。「現在のウクライナにおける戦争では、広範囲でサイバー攻撃も行われています。現代の戦闘では、サイバー能力がもう一つの兵器になっています」そう語るのは、世界トップクラスのサイバー能力を持つイスラエル軍「8200部隊」の元幹部、エラン・シュタウバーだ。
東映アニメーション、不正アクセスによるシステム障害の調査結果を発表 作品製作の正常化を報告し謝罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/1955b5e8dd094c8500266682d37c51b7d4ebb87f
第三者による不正アクセスで、制作アニメの放送スケジュールに影響を受けていた東映アニメーションが28日、一連の騒動についての調査結果を報告した。この騒動は東映アニメーションが3月7日、「当社ネットワークへの不正アクセスによるシステム障害発生に関するお知らせ」として公表。前日の6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内システムの一部を停止、これにより同社の制作するアニメ作品の放送スケジュールに影響が出ることを発表したもの。
GDPR関連資格をとろう!QAで学ぶGDPRとCookie規制(55):GDPR遵守の監督・執行2
https://www.corporate-legal.jp/matomes/4752
前回から企業によるGDPR遵守の監督・遵守に関する以下の事項について解説していますが, 今回は(3)監督機関とその権限(4)欧州データ保護会議 (EDPB)(5)欧州データ保護監督官(EDPS)に関し解説します。
新しい欧州のAI規則と企業のイノベーションを支えるエコシステム
https://japan.zdnet.com/article/35186763/
日本は伝統的に豊かな発想で、世界に先駆けて最先端のテクノロジーを開発する力を有しています。これは現在、産業を問わず開発が進んでいる人工知能(AI)分野でも同様です。特に日本のテクノロジーの強みであるロボティクスにおいては、遠隔医療の機器操作、運輸・運送における車両の自動運転、製造プロセスの自動化などの実現に向けて、新たなAIの開発が進んでいます。そして、日本企業がこの急速に発展するテクノロジー開発の国際的なリーダーになるためには、欧米などのマーケットでテクノロジーが受け入れられ、いち早くシェアを拡大することが極めて重要になります。