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リーガルテックNews Pickup 11月6日版
- 2020/11/6
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リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。
ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。
やっぱり「反省」していない? ワタミが「第三者委員会」を繰り返す理由とは?
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20201031-00205707/2014年の第三者委員会の報告書で指摘された問題がいまだに改善されずに繰り返されており、その結果、月175時間という時間外労働が野放しにされていたというのでは、第三者委員会による調査や指摘は、ワタミにとって効果がなかったと言わざるを得ないだろう。こうした理由から、Aさんはワタミにおける第三者委員会の機能そのものに疑問を抱いているというが、それは当然のことだろう。むしろAさんは、ワタミが自分たち自身で調査を行い、団体交渉の場でAさんの指摘を受けながら、自分たちの問題に自分の力で向き合い、改善してほしいと願っている。
首里城の火災から1年 二度と繰り返さないための対策など課題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201031/k10012689371000.html火災の再発防止策を検討する沖縄県の第三者委員会は、先月の中間報告で、夜間の火災を想定した警備員の訓練不足などから、実質的な初期消火ができなかったと指摘していて、大規模な火災を二度と繰り返さないための防火対策や管理体制の見直しが大きな課題となっています。
【独自】ゆったり空間の蔦屋書店、やぐら組んだくら寿司…店内装を「意匠」登録
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201101-OYT1T50011/意匠登録されると、出願から最長25年間デザインを独占でき、模倣された場合には差し止めや損害賠償を求めることができる。改正意匠法では物品だけでなく、内装や建築物、画像も登録対象になった。特許庁によると、10月1日時点で内装132件、建築物204件、画像450件の出願があった。
五輪サイバー攻撃 官民一体で防御徹底を
https://www.sakigake.jp/news/article/20201031AK0011/近年、世界的に注目を集めるスポーツ大会への攻撃が相次いでいる。平昌五輪に関してはGRUが、不正を働くマルウエア(悪意のあるソフト)を利用してコンピューターからデータを抜き取ったり、動作を停止させたりして大会運営を妨げようとしたのは「ほぼ確実だ」―と、英政府が結論付けている。
紙と印鑑はもういらない…「デジタル契約書」の大きなメリット
https://gentosha-go.com/articles/-/29928デジタル契約書にしたことで、課題であった契約書のやり取りにかかる時間は劇的に短縮されました。通常2週間程度かかっていたものが、数時間、場合によっては数10分で完了するのです。最短のケースでは契約を決めたその日のうちに、コンサルティングをスタートすることができるようになりました。早期に契約できるということは、その分、売上も向上することになります。
電子化したい仕事の書類ランキング、3位見積書、2位契約書、1位は?
https://dime.jp/genre/1017832/今回の調査により、角印の利用と電子化の実態が浮き彫りになった。角印を押して送付する業務の中で一番多い書類は契約書で67.3%、次いで請求書が60.9%だった。
スマホで裁判?法律を身近な存在にする「LawTech」とは
https://wealthroad.jp/archives/1841オンラインによる法律サービスは、LawTechで急成長している領域です。費用や労力を理由に、弁護士への依頼を躊躇する人は少なくありませんが、LawTechはこのような人が法的支援にアクセスできる環境を提供します。
FRONTEO、東京大学大学院新領域創成科学研究科と論文探索AIシステムのライセンス契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000343.000006776.html「Amanogawa」は、講義「医療イノベーション俯瞰演習:研究分野を俯瞰し、自らの関心事項の世界における位置づけを明らかにする」で使用される予定です。FRONTEOは、「Amanogawa」が次世代の研究を担う学生の皆様に活用され、新たな研究や発見の一助となることを期待しています。
データ改ざんができないブロックチェーンで電子契約を管理 linksign.
https://bit.ly/32hA0XL紙文書の契約をオンライン化し、電子契約をただ作成するだけではなく、ブロックチェーンのスマートコントラクトを実装した「契約の透明化」を通じて、契約を次世代に移行させようと考えております。
Amazonがマルチプレイゲームで暴言を吐くなどしてほかのプレイヤーの気分を害する「有毒プレイヤー」同士をマッチングさせる特許を取得
https://news.denfaminicogamer.jp/news/201104gこの特許では、有毒なプレイヤーを除外することも目標だが、全体を通してみるとむしろ「自分の好みの行動を取るプレイヤーと一緒に遊べるようにマッチングする」という意図があることが読み取れる。有毒な行動の除外はその中のジャンルのひとつだといえるだろう。
VALUENEXがDX & IP Forum 2020を開催
https://www.valuenex.com/dxip2020本フォーラムでは主にIP=知的財産の切り口から、有識者の基調講演および 8社のスピーカーを通じて、自社ならではのDXとはどんなものなのか、特許情報はDXにどう活用できるのか、また知財のDXにおける役割とは何なのかについて考えていただくための、そしてDXを組織へ本格的に導入していくためのきっかけを、皆様に提供できればと考えております。
営業CFが不自然な「大幅赤字」に…財務諸表が示す粉飾の証拠
https://gentosha-go.com/articles/-/29834粉飾決算や黒字倒産を見抜くためには、損益計算書だけではなく、貸借対照表(B/S)やキャッシュ・フロー計算書もフル活用する必要があります。場合によっては、従業員数の推移など、財務諸表に付随して開示されているデータも使うことが必要です。