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カテゴリー:法令コラム
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【2020年6月に施行】改正卸売市場法とは?中央卸売市場を民間が開設できるように
の暮しに関わりの深い卸売市場は、これまで都道府県庁などの自治体が開設していましたが、改正卸売市場法が施行される2020年6月から、民間による開設が認められるようになります。また卸売市場に関するその他の規制も大幅に緩和されることになりました。 -
日本にもやって来る?大麻合法化の流れと、今ある大麻関連の法律
従来日本では、大麻は絶対に使ってはいけない薬物と認識されてきました。しかし世界を見渡すと、近年大麻を合法化する動きが加速しています。その影響により、日本でも大麻が合法化されるのでは?と注目を集めています。 -
法務のwithコロナ。どうする株主総会
新型コロナ・ウィルスの拡大により、いわゆる3密を避けるべき要請が強まっています。そのような中で、まさしく3密の環境となってしまいかねない株主総会を従来通りに開催してよいのかは、法務・総務にとって難しい問題です。 -
割増賃金についての最新最高裁判決の紹介
残業代や休日出勤手当といったいわゆる割増賃金は、とてもセンシティブな問題です。今回紹介する最高裁の判例は、残業代などの割増賃金の規定や算出方法を定める際に、必ず参考すべき判例のひとつといえ、企業側だけでなく労働者側にとっても非常に重要な判例といえます。 -
粉飾決算による罰則の事例5選!
粉飾決算とは、不正な会計処理を行うことで、自社の業績を実態とは異なるものにする行為を意味します。粉飾決算は基本的に違法となりますが、具体的に行った行為や状況によって下される罰則は異なります。そこで今回は、粉飾決算による罰則の事例を厳選して5つご紹介します。 -
パワーハラスメントを防ぐために、企業が気をつけるべき5つのポイント!
社内でパワーハラスメントが発生すると、企業にとって大きな損失となり兼ねません。従業員のモチベーション低下や、労働環境の悪化、場合によっては損害賠償とも成り得ます。そこでこの記事では、パワーハラスメントを防ぐために、企業が気をつけるべき5つのポイントを紹介します。ぜひ参考にしてください。 -
電話営業に関する法律で注意したいもの7選
電話営業は手軽に実施できるというメリットがあります。しかしルールがあることを失念してはいけません。強引な手法で商品購入の勧誘をすると、違法行為を指摘されて会社の評判を落とす事態にもなりかねなません。法律上注意すべき7つの事項を取り上げて、詳しく解説をしていきます。 -
企業価値の向上につながる商標ブランディングとは?
知的財産法は、発明やアイデアなど“物体こそないが財産的価値のあるもの“(長いので以下「発明等」とします)に法的な権利を付与し、権利者でない者がその発明等を勝手に使うことを制限しています。この法律により、発明等を創り出した人が保護されます。 -
資本金の増資って何?メリットとデメリットを解説
会社を経営していくなかで資本金の増資をした方がいいというアドバイスを受けることがあります。でも、資本金の額が大きくなると、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。また反対にデメリットはないのでしょうか。 -
資本金と会社の関係、理解してますか。 法務部門が知っトク専門領域3選
「資本金の額」の違いによって、会社の義務が増えたり、逆に優遇措置を受けられたりします。そこで、会社と関わりの深い3つの法律、「会社法」「法人税法」「中小企業基本法」において会社を区別する資本金のボーダーラインについて詳しく解説します。