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リーガルテックNews Pickup 9月30日版
- 2022/9/30
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「ウェブカメラは自腹で用意して」 在宅勤務の経費が認められない、そんなのアリ?
https://www.bengo4.com/c_5/n_14992/
在宅勤務で身近になったオンライン会議。中には必ずカメラをオンにして会議している人もいると思いますが、弁護士ドットコムには「カメラを自費で購入するよう言われた」という相談が寄せられています。
コロナ雇い止めで元従業員敗訴、雇い止め法理について
https://www.corporate-legal.jp/news/4981
京都市の和紙加工会社に勤めていたパート従業員の女性がコロナ禍で雇い止めされたのは不当であるとして、地位確認などを求めていた訴訟で京都地裁は21日、請求を棄却していたことがわかりました。社会的相当性を欠くとは言えないとのことです。今回は雇い止め法理について見直していきます。
先週のサイバー事件簿 – ニトリアプリが攻撃を受け13万件の情報流出
https://news.mynavi.jp/article/20220927-security/
9月19日週にかけて発生したセキュリティに関する出来事や、サイバー事件をダイジェストでお届け。
ドワンゴ対FC2の知財高裁判決文がようやく公開されました【速報版】
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20220927-00317064
ニコニコ動画のコメント表示機能に関する特許により、ドワンゴがFC2を訴えていた訴訟、7月29日のドワンゴによるニュースリリースにより「特許発明の実施行為につき、形式的にはその全ての要素が日本国の領域内で完結するものでないとしても、実質的かつ全体的にみて、それが日本国の領域内で行われたと評価し得るものであれば、日本の特許権の効力を及ぼし得ると判断」した知財高裁判決が7月20日にあったことが明らかになっていましたが、その時点では判決文が未公開であったため、当事者以外は詳細を知り得ませんでした。既に速報ベースでのわかる範囲内での記事を書いていますが、ようやく判決文が公開されましたので、その内容に基づき、より詳しく考察していこうと思います。
フリーランス保護新法、国は企業の「ルール破り」にどう対応するのか 歓迎と懸念の声
https://www.bengo4.com/c_5/n_15023/
推計462万人(2020年時点)のフリーランスを保護する法律案の概要が明らかになった。フリーランスは契約や報酬を巡るトラブルが多く、取引適正化が狙いだ。政府が示した「法制度の方向性」には業務内容や報酬額を書いた書面やメールの交付、報酬の支払義務などを盛り込む。取引適正化だけではなく、事業者にハラスメント対策や出産や育児、介護の両立への配慮も求める。政府は秋の臨時国会に法案を提出する見通しだ。新法のポイントは何か。どんな法律にすべきなのか。フリーランスのトラブル相談に向き合ってきた労組関係者と、著作権と契約問題に詳しい福井健策弁護士に聞いた。
教職員の働き過ぎ:月の時間外勤務123時間、「過労死ライン」超え
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01449/?cx_recs_click=true
休日もクラブ活動指導などで忙殺される小・中・高校の教員の働き過ぎは、ほとんど改善されていない。連合総合生活開発研究所(連合総研)の調査によると、1カ月の時間外勤務は123時間16分に達しており、労働基準法に基づく「上限45時間」を大幅に上回っているほか、いわゆる「過労死ライン」も超えている。
東京海上日動、M&A取引後に生じた知的財産権を巡るトラブルに対応した保険を販売開始
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP640744_S2A920C2000000/
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「当社」)は、2022年10月より、M&A取引後に生じた知的財産権(以下「知財」)を巡るトラブルに対応した保険(以下「本保険」)の販売を開始します。当社は、本保険の販売を通じて、知財を含む円滑なM&A取引を支え、企業の競争力強化を後押ししてまいります。
シェアリングエコノミーとは? 市場規模やメリット・デメリットを事例つきで解説
https://the-owner.jp/archives/10629
最近では、日本のメディアで「シェアリングエコノミー」が多く取り上げられている。市場は日々拡大しており、新たなビジネスモデルが生み出されることも珍しくない。ここではシェアリングエコノミーの概要のほか、メリットやデメリット、有名事例を紹介する。
米国でミッキーマウスの著作権が2023年末で終了したら日本でも自由に使えるようになる?
https://dime.jp/genre/1469466/
ミッキーマウスは世界的な人気キャラクターで、その権利はウォルト・ディズニー社が保有しています。しかしアメリカでは、オリジナルのミッキーマウスの著作権が2023年末をもって満了し、2024年以降はパブリック・ドメインになることが話題となっています。そもそも「ミッキーマウスの著作権が切れる」とは、どういうことなのでしょうか? また、日本でもミッキーマウスを自由に利用できるようになるのでしょうか? 法的な観点からまとめました。
AIでの被害、補償受けやすく EUが新法案
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR28DG70Y2A920C2000000/
欧州連合(EU)の欧州委員会は28日、人工知能(AI)を搭載した自動運転車やドローンなどの製品で、けがやプライバシーの侵害などの被害を受けた場合、被害者が補償を受けやすくなる法案を公表した。AIを使う製品が市場に普及しつつある中、消費者保護のルールを整備する。
南アフリカがAIが発明した製品に特許を与える
https://wirelesswire.jp/2022/09/83165/
日本では、AIがどの程度人間に近付けるのかということが議論されていますが、このところ海外では「AIを自然人として認めるべきか?」が法的な議論として話題になっています。
NFTアートとは?仕組みや注目される理由、作り方や販売方法などを解説
https://retailguide.tokubai.co.jp/tech/27274/
偽造・改ざんが困難なブロックチェーン技術を活用し、唯一性を証明できるNFT。デジタル資産として、数々のメディアでも取り上げられているNFTは、新たな売買形態を形成し、着々と市場規模を拡大している。そのNFT技術を活用しているのが、NFTアートだ。本記事では、NFTアートの概要から注目される理由、仕組み、メリット、販売・購入方法、取り組み事例まで解説していく。