リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。
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この先ずっと必要なものだからこそ、ちゃんとしたものを選びたい。~電子契約サービス選びに欠かせない視点
https://k-houmu-sensi2005.hatenablog.com/entry/2020/05/30/233000この労力削減効果は、契約書一本結ぶだけでも感動的なまでに大きいし、それが数十本、数百本と積み重ねられていけば、かなりの業務圧縮につながることは間違いない。
公取委、大ガスの調査打ち切り 自ら改善措置
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59885520S0A600C2CR8000/公取委によると、大阪ガスは複数の工場で都市ガスを利用する大口顧客とは、料金を割り引く包括契約を結んでいた。ただ一部を解約すると、解約金に加えて過去の割引分も全額返金させる条件を設定していた。公取委は不当な契約として2018年8月に大阪ガスを立ち入り検査した。
中国から商標「アイヌ」を出願 特許庁で審査待ち、批判も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/33007開示資料によると、スマートフォンケースやパソコンのマウスといった商品の商標として出願。出願人は中国広東省深セン市の個人名となっており、2日時点で審査待ちとなっている。特許庁は「商標法に基づいて判断する」とした。
特許情報から読み解く大手化学メーカーの比較
https://www.chem-station.com/blog/2020/05/patent.htmlある特許が何度も補正を出して登録された場合にはその特許は戦略上重要であると言えますが、出願だけして審査請求がなかった場合には必要性が低くなったと推測されます。このように個々の特許に対して経過を調べると企業の重要度を推測することができます。
契約書を全面電子化へ LINEの挑戦
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2006/04/news006.html法律上は、紙の契約書に印鑑として適切なものが押印されていると、その契約は真正に成立したという推定が与えられます。一方電子契約の場合、ICカードを利用した方法ならば紙の契約書と同じように保護が与えられますが、現行のクラウドの仕組みでは、そういった保護は法律上与えられないという問題があります。そうしたリスクを全部無視して、いきなり全部電子契約に移行しましょうとは、なかなか言いにくいのも事実です。
ニュースで見かける「標的型攻撃」って何?
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/security_basic/1255073.html標的型攻撃は、手段、手法を問わず継続して行われる攻撃です。中には、SNS上の情報から標的企業の従業員を調べて攻撃するような手口もあるため、組織内部のひとりひとりが高いセキュリティ意識を持つ必要があります。
コインチェック標的の攻撃、お名前.comの通信を改ざんする不具合を悪用 運営元のGMOが説明
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/04/news069.html第三者がコインチェックのアカウントIDを取得し、お名前.com Naviの通信内容を改ざんする不具合を使ってアカウントの管理画面に不正ログイン。コインチェックが登録していたメールアドレスなどの会員情報を書き換えたという。攻撃はコインチェックを狙ったもので、その他のユーザーへの影響はないとしている。