リーガルテック領域にまつわるニュースをまとめてお知らせ。
ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。
特許庁、初めて特許を取得「公正に審査しました」…プログラムできる審査官が発明
https://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/politics/bengoshi-topics-11198.html通常の形で審査をするということで、この出願も特に前もって何か話を通すことはありません。出願しまして、技術分野に基づき、担当の審査室、担当の審査官に割り当てられまして、公正に審査がされたということでございます。公正にさせていただいております。
JINS MEMEの事例から見えるユーザー接点と連携したウェアラブルの新たな価値
https://ascii.jp/elem/000/004/012/4012219/JINS MEMEの開発において、眼鏡に搭載するセンサーの基本技術、センシングを改善する技術、そしてセンシングした情報を活用したアプリケーション開発を行い、順次、特許の権利化を進めています。これらの技術の特許を獲得しつつ、同社が自ら「独自」と謳う技術を、他社との差別化要因としてウェブサイトで記載しています。
JDI不正調査報告は「不合格」
https://this.kiji.is/632828639066670177「第三者委員会報告書格付け委員会」は12日、ジャパンディスプレイ(JDI)が4月13日付で公表した不正会計問題に関する第三者委報告について、8人中7人の委員が「不合格」と評価したと発表した。歴代最高経営責任者らの不正関与の度合いに踏み込んでいないなどと認定した。
弁護士ドットコムの企業分析 ~急騰する脱ハンコ事業を考察~
https://note.com/yj_jp/n/n85f0465367e1弁護士ドットコムは、リーガルテック市場で既に高いシェア率を持つtoC領域だけでなく、toB市場もクラウドサインによってシェア拡大していく戦略を取っています。実際のクラウドサインの導入件数の推移はどうかというと、コロナによる脱ハンコの動きも後押しし、非常に好調な推移になっています。
実践的サイバー防御演習「CYDER」の教材を期間限定で一般公開
https://www.nict.go.jp/press/2020/05/12-1.htmlサイバー攻撃への対策としては、ITシステムを利用する方々の基礎知識の習得やトレーニングが重要ですが、現在の社会情勢においては、十分な学習機会の確保が困難な状況となっています。このような情勢下における緊急的な措置及びCYDERの周知啓発の取組の一環として、このたび、NICTは、サイバーセキュリティに関する技術や知識を必要とする方の学習の一助とすべく、CYDERの過去の演習教材の一部を期間限定で一般公開することとしました。
コロナで「減損先送り」が“合法的な粉飾決算”とならないために
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2005/15/news024.html会計の数字上は減損見送りで救われたとしても、企業の経済的実態が骨抜きとなってしまえば元も子もない。このような状況に陥ってしまえば、資金を融資したり投資したりする金融機関や投資家にとって、減損見送りが「合法的な粉飾決算」と見られる危険性もないとはいえないのだ。そこで、制度上では、現行の会計基準を「柔軟に」運用するという、「柔軟に」の部分をより明確にし、運用上のガイドラインとして提示すべきである。
テレワーク17分野・296サービスのカオスマップ公開 – 最新動向と導入課題・助成金を解説
https://boxil.jp/mag/a7006/本記事では最新のテレワークに関するトレンドに触れながら、テレワークに必要な18分野のITツールをカオスマップに整理。中小企業のテレワークが進まない理由と、行政からの補助金対応をまとめていきます。