リーガルテックにまつわるニュースをまとめてお知らせ。ジャンルは幅広く、こだわらずにピックアップしています。
「組織への恐喝が目立つ年に」、NTTデータが2019年のサイバー攻撃を総括
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/06735/サイバー犯罪者グループが組織を恐喝し、金銭を入手できた事例が目立った年
LINE、メルカリ、警視庁、中央大学が産官学連携 サイバーセキュリティ人材育成に向けて協定締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001958.000001594.htmlサイバーセキュリティの重要性を鑑み、今後必要とされる人的資源、知的資源の育成に向け、産・官・学の各立場から相互協力を推進し、サイバーセキュリティ人材の育成及び社会発展に寄与していくこと。
「表現の不自由」展 ”着眼は妥当 展示は不十分” 第三者委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191218/k10012219271000.html第三者委員会は、芸術祭の趣旨に沿ったもので妥当だったとする一方、主催者の趣旨を効果的に伝えるものとは言い難いとする報告書をまとめました。
かんぽ生命の不正販売、「信頼失墜させる重大事」-調査委が報告書
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-18/Q2N571DWLU6A01調査委員会は報告書で、今回の不適切な保険募集問題は、長年築き上げられてきた郵便局へのあつい信頼を失墜させる重大事と指摘。
Facebook、従業員2万9000人分の給与情報保存したハードディスク盗まれる
https://www.zaikei.co.jp/article/20191218/545001.htmlFacebookは対象の従業員に2年間の個人情報流出監視サービスを提供するという。Facebookは捜査当局と協力しているが、ハードディスクは1台も見つかっていないとのことだ。
契約書を“条項単位で”ナレッジ化、法務業務を効率化するエディタ「LAWGUE」が8000万円を調達
https://jp.techcrunch.com/2019/12/18/jlsi-fundraising/契約書を作るにあたって、その前段階となるテンプレートの探索(過去に作成した類似する契約書)にほとんどの時間を使っていた。
デジタルデータに対する調査(フォレンジック)の概要と実施例
https://www.businesslawyers.jp/practices/1179企業が、不正行為の疑いに直面した場合に、不正調査がなされるべきであること、そして、そのために、フォレンジック活用が進むことは、明確でしょう。
“違反疑い”件数は中間報告の2倍! 「かんぽ生命」不適切契約 調査報告で明らかになった実態とは?
https://www.fnn.jp/posts/00049488HDK/201912191212_MEZAMASHITelevision_HDK9月の中間報告の段階から、法令・社内規約違反の疑いがあるケースは倍増。そのうち法令違反と認められたのは48件、社内規則違反と認められたのは622件だった。
日本初!「泣き寝入り」問題をリーガル×ファイナンスで解決 トラブル発生後に契約できる弁護士費用提供サービス 「ATE保証」を開始。負けた場合は負担ゼロ
https://www.atpress.ne.jp/news/201318弁護士の初期費用(着手金)を払えない方や、「敗訴等の場合に弁護士費用の分、損をしてしまうリスク」を取りたくない方(企業含む)であっても、安心して弁護士に依頼することができるようになり、これらを原因とする泣き寝入りの解消につながります。
日本のLegalTechをけん引する日本法務システム研究所は第三者割当増資により、約8,000万円を調達
https://venturetimes.jp/venture-news/it/50963.html今回の調達では、JLSIが法律従事者や企業法務担当者を中心とした対象に推進する法務向けソリューションサービスの開発強化、企業全体のフローの改善を可能とするシステム化、そしてSaaSモデル確立の実現を目指していく。