日本ケンタッキー・フライド・チキン、65歳まで店長職として再雇用へ
https://www.corporate-legal.jp/news/5065
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(以下、「日本KFC」)は、11月1日、昨年4月に行われた高年齢者雇用安定法の改正を受け、2023年4月より、①店舗職員の継続雇用期間の70歳までの延長および②定年退職となる店長の店長職での再雇用を可能とするべく、継続雇用制度規程を改定する旨を発表しました。
野口さん解説「宇宙の法律について知ってますか」 国連加盟国の半数以上が批准、宇宙5条約とは
https://toyokeizai.net/articles/-/632066
1996年宇宙飛行士候補に選出され、国際宇宙ステーション(ISS)で日本人初の船外活動を行うなどさまざまなミッションを遂行してきた野口聡一宇宙飛行士。宇宙滞在期間は344日を超えており、2020年にはクルードラゴン宇宙船に搭乗し「3種類の宇宙帰還を果たした世界初の宇宙飛行士」として、ギネス世界記録に認定されました。そんな野口宇宙飛行士が、「子どもも大人も知っておきたい、驚くべき宇宙の世界」について紹介したのが著書『宇宙飛行士だから知っている すばらしき宇宙の図鑑』です。宇宙についてさまざまな角度から解説した本書から、宇宙における法律について綴ったパートを一部抜粋・加筆してお届けします。
司法試験予備試験に472人が合格 最年少は18歳
https://www.bengo4.com/c_18/n_15279/
法務省は11月17日、司法試験予備試験の最終合格者が前年比5人増の472人だったと発表した。近年注目される最年少合格者は18歳だった。
パワハラが発覚!会社としてどう対応するのが正解?
https://www.ieyasu.co/media/responding-to-power-harassment/
2020年6月から大企業で、さらに2022年4月以降は中小企業でもパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)が適用され、職場におけるパワーハラスメント防止措置を講じることが企業に義務付けられました。令和2年度 厚生労働省委託事業「職場のハラスメントに関する実態調査」によると、過去3年間で勤務先において一度でもパワハラを経験した労働者の割合は31.4%と、回答者のおよそ3人に1人がパワハラ被害に遭っていることが明らかになっています。もはやいずれの企業においても他人事とはいえないパワハラ事案ですが、いざ発覚した際に対応に悩む現場は少なくないようです。
日本食品化工富士本社の社員 “3億円余着服”で懲戒解雇
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20221124/3030018377.html
富士市の食品素材メーカー、日本食品化工の富士本社で、管理職の社員が約10年間にわたって3億円あまりの会社の資金を着服していたとして、懲戒解雇の処分としたことを発表しました。
不正横行ウェブテスト 就活生約1割が「不正した」 採用側も「倫理観任せ」
https://www.sankei.com/article/20221122-AWWKSZNEOZLPVMV3KCKEH6HPWM/
企業の採用試験のウェブテストを就職活動中の大学生に代わって受験する「替え玉受験」をしたとして、警視庁が関西電力社員を逮捕した事件。新型コロナウイルスの感染拡大以降、入社試験のウェブテストを取り入れる企業は増加している。企業側は会場準備の必要がなく、就活生にとってはパソコンがあれば自宅で受験でき、地方に住む学生の負担も少なくなるなど、双方にメリットがある。一方で、替え玉受験などの不正は横行し、公正さには課題が残る。
ECサイトの情報漏洩はどのように発生し、どのように防ぐことが出来るのか
https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/78081
情報漏洩は近年非常に増えてきており、いつ自分たちが当事者になってもおかしくない問題だ。東京商工リサーチが上場企業と子会社の情報漏洩・紛失事故を独自に集計しているが、2012年から2021年までの期間で事故を起こした企業は、全上場企業の1割以上を占める。また、漏洩・紛失した可能性のある個人情報は、実に日本の人口に匹敵する累計1億1,979万人分にもなっている。不正アクセスなどのサイバー攻撃による事故は近年深刻化しており、それがECサイトにおける情報漏洩の原因の多くを占めているのだ。そこで今回は、オンライン上での情報漏洩の概要や事例を把握し、いざ直面してしまった場合にどう対処すべきかを考えていく。
NDA(秘密保持契約)とは?簡単にわかる概要と作成時のポイント
https://maonline.jp/articles/wellknown_nda
NDAは、non-disclosure agreement(ノン・ディスクロージャー・アグリーメント)の略で、M&Aを実施する際に、秘密情報が第三者に漏れないようにするために、売り手、買い手の双方、または仲介会社との間で結ぶ契約の一つです。買い手企業は、売買の対象となった企業の重要事項を知ることができます。これら情報が外部に漏れると、取り引きが不成立になったり、情報を開示した企業の経営に大きな影響が生じることなどが考えられるため、徹底した秘密保持が求められます。
三菱倉庫、輸送中の医薬品状態をブロックチェーンで把握
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC315DV0R31C22A0000000/
三菱倉庫は輸送中の医薬品の状態をリアルタイムで把握するデータプラットフォームの運用を始めた。温度管理や位置情報など輸送過程での重要な情報を可視化する。高度な管理が求められる医薬品物流のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進め、品質保証や在庫の適正化につなげたい考えだ。
メタバースで5Gや6Gはどう進化する?クアルコムがみるXRやデジタルツインの可能性
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14176/
米Qualcomm(クアルコム)は2022年11月9日(現地時間)、メタバースに向けて進化を続ける5G(第5世代移動通信システム)についての解説を公開した。メタバースを、物理世界・デジタル世界・仮想世界にまたがる、パーソナライズされた空間インターネットと定義。5GでXR機能を強化することが、メタバースのより没入的な体験実現につながるとしている。