弁護士人気の凋落続く--司法試験合格者数が7年連続で減少
https://gendai.media/articles/-/99903?imp=0
今年も司法試験の合格者減少に歯止めがかからなかった。法務省が9月6日に発表した2022年の合格者は1403人と、前年の1421人を下回り、7年連続の減少となった。さらに深刻なのは出願者数の減少で、新司法試験に完全移行した2012年以降で過去最低の人数を更新、3367人と2011年の1万1891人の3分の1近くに落ち込んだ。弁護士や検事、裁判官といった「法曹界」を目指す人が激減し続けているのだ。
新型コロナウイルス関連の労災給付、計4万6000件に
https://www.corporate-legal.jp/news/4972
厚生労働省は,新型コロナウイルスのり患による労災給付に関し、延べ約4万6000件が支給決定されたことを明らかにしました。
ニトリ、アプリの不正アクセス被害で個人情報流出か 13万超のアカウントが該当
https://www.fashionsnap.com/article/2022-09-20/nitorihd-databreach/
ニトリホールディングスが、スマートフォンアプリ「ニトリアプリ」への第三者による不正アクセスにより個人情報が流出した可能性があることを発表した。メールアドレス、パスワード、会員番号、ニトリメンバーズの保有ポイント数、氏名、電話番号、住所、生年月日、性別、建物種別(戸建、集合住宅)、エレベーター有無、一部が目隠しされたクレジットカード番号、有効期限が対象で、流出した情報にはクレジットカード決済に必要な情報は含まれていないという。
勤務先の不祥事を「SNS」で内部告発、正当性が認められないケースはあるの?
https://www.bengo4.com/c_23/n_15008/
連載の第20回は「SNSで内部告発、注意点はある?」です。最近は大阪王将の元従業員の男性がツイッターで、店舗の衛生状況について告発したことが話題となりました。その後、保健所が立ち入り調査に入り、店舗は閉鎖に追い込まれました。SNSで実際の写真ややりとりなどを掲載する内部告発で、気をつけることはあるのでしょうか。詳しく解説してもらいます。
会社の不正を内部通報した社員を襲った「想定外」窓口だった弁護士が裁判で「会社側の代理人」に
https://toyokeizai.net/articles/-/620565
勤務する会社の不正を正したい――。社員がそう決意したときに内部通報する窓口は、社内の担当部署か、会社が指定した社外の弁護士になるのが一般的だ。ところが、相談していた弁護士が、通報が発端となった会社との民事訴訟の場になって、「敵方」の代理人として登場したら……。公益通報者保護制度の信頼に関わるこうした背景をもった裁判が、法曹関係者らの間で波紋を広げている。
ワークライフバランスを守る基礎知識(2)知っておくべき残業のルール
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu963/
「ワークライフバランスが大切」と言うけれど…。実際に会社に入ると残業が多かったり、なんだか休みが取りにくかったり、ということもあるかもしれません。自分を守るための基礎知識、法律の専門家に聞きました。
買収先の知財トラブル、東京海上が補償 特許侵害に備え
https://www.nikkei.com/nkd/theme/496/news/?DisplayType=1&ng=DGKKZO6452126021092022EE9000
東京海上日動火災保険は10月から、M&A(合併・買収)後に買収先の知的財産を巡るトラブルを補償する保険を売り出す。
コネクテッドカー特許技術使用で日本メーカー8社 米企業と契約
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220922/k10013830571000.html
インターネットにつなげて外部と常時通信できる車、「コネクテッドカー」をめぐり日本の自動車メーカーに新たな動きです。トヨタ自動車など日本のメーカー8社は、「コネクテッドカー」に必要な特許技術の使用料を支払う契約をアメリカの企業と結びました。
中国、10年でデジタル化が加速
https://www.recordchina.co.jp/newsinfo?id=901425
ナビゲーションソフトを開けば、ルートが一目瞭然になり、さらにソフトがリアルタイムで道路状況を分析して、所要時間も予想してくれる。ECプラットフォームで服を買う時、オンライン試着機能を使えば、コーディネートの善し悪しを直観的に確かめることができる。家でくつろいでいる時、外に出なくても博物館を「クラウド見学」すれば、貴重な文化財を鑑賞することができる。多くの中国人にとって、こうした場面は今やすっかり日常生活の一部になった。
韓国科学情報通信省「メタバースのための法律制定」を提言
https://bittimes.net/news/131906.html
韓国の科学情報通信省(MSIT)は2022年9月14日に公開した資料の中で、メタバースに従来のビデオゲームに関する法律を適用する代わりに、メタバースのための新しい規制を定める計画を明らかにしました。メタバース向けの新しいガイドラインを定めることによって、メタバース産業の成長を促進することができると期待されています。
AIが著作物を学習する流れは止められない
https://morikatron.ai/2022/09/ai_news202209/
エンタメにおいても人工知能は日進月歩で発展しており、新しい研究成果や試みが次々と発表されています。こちらの連載では、過去1か月間に公開された注目すべきゲームAIやエンタメAIに関連したニュース、論文などを紹介していきます。この9月は、イラスト生成AIサービス「mimic」をめぐる一連の騒動をきっかけに、近年の急速な発展で取り沙汰される画像生成AIと著作権に関する議論が大きな話題でした。
電話で“認知症の疑い” 測定のサービス開始 無料でAIが判定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013829231000.html
21日は認知症への正しい理解と支援を呼びかける世界アルツハイマーデーです。日本でも認知症の早期発見と治療が課題となるなか、大手通信会社が、AI=人工知能を活用し、認知症の疑いがあるかどうかを、電話で測定するサービスを無料で始めました。