ついに民事訴訟のIT化法案が成立、これによって国民の利便性はどう上がる?
https://dime.jp/genre/1406973/
2022年5月18日、訴訟手続きのIT化を抜本的に進める改正民事訴訟法案が、国会で可決・成立しました。現時点で施行日は未定ですが、今後はIT化により、訴訟手続きの大幅な利便性向上が期待されます。今回は、改正民事訴訟法により予定されている、訴訟手続きのIT化の主要なポイントをまとめました。
ESG時代でも相次ぐ「ガバナンス不全」、対処法は
https://www.alterna.co.jp/49730/
「ガバナンスの改革に取り組みます」——。企業が不祥事を起こすたびに決まって聞くフレーズだ。コーポレート・ガバナンスとは、企業が組織の目的を追求する上で、健全な意思決定を下し、実施する時の仕組みを指す。ISO26000が定義した「CSRの中核主題」の一つであり、企業価値の形成に大きな役割を果たす。ガバナンスが機能しない原因は何か、そして、どうすれば機能するのか。
三菱電機 ビル管理装置の試験行わず 製品出荷開始の10年前から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220622/k10013684241000.html
複数の製品で検査の不正が明らかになっている三菱電機は、ビルの電気錠や空調の管理などを行う装置について、製品の出荷が始まった10年前から認証の取得に必要な、法律で定められた試験を行っていなかったことを明らかにしました。
監査にDXの波、AIが暴く不正会計 電子鑑識も
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC173MH0X10C22A6000000/
監査法人トーマツはこのほど不正のリスクを検出する人工知能(AI)を開発し、まずグローバル展開する30社程度に導入した。どこも海外に数多くの子会社を抱える。財務情報が膨大なため、AIで省力化しつつ不正やミスを早期に検知できるようにする。
手放しでは喜べぬWTOのコロナワクチン特許放棄合意
世界貿易機関(WTO)閣僚会議は17日、難航した交渉の末、ワクチンの特許放棄など6つの貿易ルールからなる貿易パッケージで合意し、幕を閉じた。しかし、すべての人が歓迎したわけではいない。
食べログ評価問題を受けてAIはどんな役割を果たすべきか
https://dime.jp/genre/1409727/
グルメサイト「食べログ」で評価点が不当に下がり、売り上げが減少したとして、飲食チェーン店がグルメサイトを運営するカカクコムに約6億4000万円の損害賠償などを求めていました。6月16日に東京地裁で下された判決で、独占禁止法が禁じている「優越的地位の乱用」に当たると判断され、カカクコムに3840万円の支払いが命じられました。この訴訟で注目されたのは、評価点を決めるアルゴリズム(計算方法)の妥当性です。
「日本のサイバーセキュリティ」 世界に向けた発信の重要性
https://news.1242.com/article/368787
NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジストの松原実穂子氏が6月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナ情勢をめぐるサイバー攻撃について解説した。
フジテック、第三者委員会を設置 創業家との取引再検証
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC17BTX0X10C22A6000000/
フジテックは17日、株主から企業統治上の問題を指摘されている取引について、第三者委員会を設置して追加調査すると発表した。5月に調査結果を公表したが、投資家などから「独立性の高い検証が必要」との意見がでていた。一部の株主が23日の定時株主総会の内山高一社長の再任案に反対を表明するなか、疑念の払拭につなげる。調査完了の時期は「未定」としている。
不正が起こるのは経営の失敗 社員「性弱説」で対策を
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC203OK0Q2A620C2000000/
企業や官公庁で後を絶たない不正について、企業を舞台とする不正に詳しい2人の識者、危機管理システム研究学会理事の樋口晴彦氏(警察庁人事総合研究官)と、日本公認不正検査士協会理事の竹内朗氏(弁護士)に話を聞いた。さらに、脳科学や哲学の観点から「人はなぜ悪いことをしてしまうのか」というテーマにアプローチする。
AIが感情を持つかどうかより、AIの偏見の方が問題…日々、新しい差別の方法を作り出している
https://www.businessinsider.jp/post-255625
いいニュースと悪いニュースがある。いいニュースは、感情を持つAIが現実になるには程遠いということ。悪いニュースは、AIにはその他に数多くの問題があることだ。
いまさら聞けない! あなたの情報を守ってくれる「ブロックチェーン」の基礎知識
https://zuuonline.com/archives/239177
保証書のデータを記録しているブロックチェーンという技術は、一体どのように生まれたのでしょうか。少し遡ってみましょう。ブロックチェーンのはじまりは、皆さんもよくご存じのデジタル通貨、ビットコインです。果たしてブロックチェーンのはじまりであるビットコインは世に誕生しましたが、肝心のブロックチェーンという言葉は、どのようにして生まれたのでしょうか。
「メタバース」標準化目指し団体設立 企業や組織 30以上が参加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220622/k10013683701000.html
インターネット上の仮想空間で、仕事や趣味などを体験できる「メタバース」について、アメリカのIT大手などが新たな団体を設立し、お互いの仮想空間を行き来できる共通の基準作りを目指すことになりました。